わたしたちの活動

2017年10月 FOOD-IDの設計と実験を開始。 どのようにつくられ、 育てられたかを知ることで、 「明日の自分」を選ぶマーク。

わたしたちが日々食べている野菜や果物、食肉・魚などの食物は、さまざまな環境 の中で育てられ、お店に届き、食卓に並びます。毎日からだの中に取り込み、自分 のからだをつくっていく食べ物が、どのように生まれ、育てられたのかを見えるよう にするのが、FOOD ID(フード・アイディー)です。 さまざまな思いをこめてつくられた食品の中から、自分に合ったものをひと目で見 分け、選べるようにするために、その食物をつくった人が自ら表記し、明らかにする ための取り組みです。山梨県北杜市の生産者から始められた取り組みで、今後、 全国そして世界へと広まっていくことが期待されています。

 

 

2020年3月 コロナ禍による学校の一斉休校を受けて、オタガイサマ・プロジェクトとして、農家支援でクラウドファンディングに挑戦。農家からの“お裾分け“ー全国の家族をみんなで笑顔に!ー

-新鮮野菜を買って、農家さんの「おすそ分け」をお手伝い-

有志の農家が、新型コロナウイルスの影響で大変な思いをしている子育て家庭に、野菜セットを無料配達しています。この活動の継続を後押しするために今回のプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、2020-03-27に募集を開始し、222人の支援により775,600円の資金を集め、2020-04-30に募集を無事に終了しました。

ご協力・ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

2020年6月 クラウドファンディングの結果を受けて、持続可能な“おすそ分け”を実現する「食べめぐマルシェ(Preview版)」オープン

クラウドファンディングの実績と声を元に、生産者さんの“おすそ分け”を持続可能な形で検討し、地元の恵みと巡りあう、オンライン道の駅(非営利)オンライン道の駅として食べめぐマルシェ(Preview版)をオープン。